好きになったり嫌いになろうとしたり、あきらめたり、やっぱり戻ったり、いろんな方の心の葛藤恋愛物語。と言っても、内容はドロドロしておらず、どちらかと言うとスッキリさっぱり系。この辺りが評価が高くなる理由と思われる。三浦翔平くんと白濱亜嵐くんの2大イケメンが男が見ていても嫌みではない。むしろ惚れる（笑）永野芽郁のキャラクター設定も見事に成功していると思う。

2023/05/29

とても秀逸な4コマでありますな法を犯さぬ漫画は最近では少ない

2023/05/25

とんな時もいつも認めてくれて存在自体を愛してくれる安心感そして大好きと言ってくれる。優しさにあふれた作品が大好きです。孫に読んであげました。照れていました！

2023/05/25

尚くん×瀬那さんエピソードは遥翔くん×莉緒さんエピソードとは違ったドキドキ感が伝わってきて読んでるこちらもヤキモキする感じが味わえて最高です。表情や細かい描写からも尚くんの瀬那さんへの想いが伝わるし、2人とも幸せになってくれぇって思いが止まらないです。

2023/05/24

精神科訪問看護と言う非常に珍しい内容の漫画で経験者でなければ書けない話が詰まっていた。

2023/05/22

女性の死に方から、彼女達の生き様みたいのものが見えて来る。DNA鑑定でその父親の子でなかったとしても、医師の正義感でその父親の子であると優しい嘘をついているという話が衝撃的だった。

2023/05/19

男性女性読者で賛否ある印象で、「男性に読んでほしい」というご感想をよくみかけます。でも自分は老若男女、家事育児関係なく読んでほしいと感じました。「育児あるある」「女性の愚痴」だと思えば見えてくるものも見えてきません。愚痴ばかりでじゃあどうすればいいか言ってないじゃないかというご感想もみかけましたが、読めばわかりますがちゃんと伝えているのですね。出産直後にそちらが面倒をみている間寝させてほしい、ご飯を食べている間きょうはそっちが泣き止むまで抱っこしていてほしいおむつ替えはおむつをとりかえるだけではなく汚れ物の洗濯やお尻のケアも含めておむつ替えである、子供のお風呂についてそれこそ１から100まで説明されています。家事育児は他人事で「おかあさんがやることだし」「どうせいつもの愚痴」という見方をすればこういった具体的かつ詳細な説明も「愚痴」に見えてしまうかもしれません。（これで「要望だけじゃなくそれがなんで必要か説明が足りてない」というのなら、もう、通り魔に刺されてもどういう状況でこうなってどういう理由で助けが必要なのか事細かに説明したうえで救助を求めてくださいねとしかいいようがないです…というか1巻で拓巳君が言っていた「パートナーが大変そうにしてるのにいっしょになんとかしようと思わないのはなんで？」ですね。）妻側ははっきり要望を伝えていたのに夫側はめんどくさいから、なんで自分がやらないといけないのかという考えで聞き流していたというテーマは前作でも扱われていました。これは家事育児、男女関係なくどんな場面でも起こりうることです。誰に何を頼まれても、まずはそれを「自分の関係あること」としてとらえなくては相手の言っていることを正しく理解することはできません。はじめから「どうせ～だ」等と思っていて、その思い込みをとりはらうつもりがないならコミュニケーションはとれません。逆に相手のためを思っていても、相手はAを望んでいたのにその要望をきかないで自分のこうしたらいいを優先してBやCをしたり…（そして相手はAをもとめてBCの後始末をしてやりなおすはめに）これは、誰もがする側される側、どちらも経験があることではないでしょうか。老若男女とわず、よく気が付く優しい人だと思っている/よく言われる と感じている人ほど読んでみたほうが良いと感じました。その気遣いややさしさは、相手のニーズに合致しているかやったつもりになって達成感だけ得ていないか相手の話を先入観を持たず、同じ立場でしっかり聞いているかどうか助けを求めている友達や会社の同僚、取引相手や上司にはとらないような態度を家族相手にならとってしまう、なんでそんな態度がとれるのか・どうしてとっていいと判断したのか今一度よく考えてみましょう。自分は出産育児に縁のない人間ですが、「やってるつもりになっていい気になっている」「まかせるといいながら実態はただの丸投げ」という話は耳に痛く、これまでの自分をふりかえって恥ずかしく申し訳ない気持ちになりました。家事育児という1つのテーマを通して今一度「よく気が付く優しい自分」を見直すきっかけになると思います。

2023/05/15

あらすじを読んだ感じでは、徐々に狂気じみていくおどろおどろしい話かと思ったのですが、実際は普通のドラマでしたね。ちょっと物足りなかったですし、主人公の女性がとにかくコミュ障で、イライラしてしまった・・。

2023/05/15